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アーティストに憧れたが大人になってアーティストの葛藤を知る

私はずっとアーティストになりたいと思っていた。

自分の想いをそのまま表現することがとても気持ちが良いものだし、それがとてもカッコ良く見えたからだ。

しかし実際大人になってみるとそうはいかないことに気付く。

だって自分の想いをそのまま表現したところでそれを支持してくれる人がいなかったら商売にならない。

だからと言ってみんなが興味のあるものを表現していたらそれはもうアーティストではない。

やっていることはデザイナーと一緒だ。

もともとアーティストになろうとしている人は渇望している。

自分の心の叫びをそのまま表現したいと思うからアーティストになりたいと思うんだ。

それなのに自分の心の声をそのまま表現しないで、人に向けて分かりやすいものを表現していたらそれはもう表現者ではない。

表現させられ者だ。

そしてそうやって自分の想いではないものを表現して、人に評価されて否定されるなんて最悪の職業だと思うだろう。

だからこそ表現者は葛藤する。

分かりやすい売れるものを作るのか。

それとも自分の想いをそのまま吐き出すのか。

そんなことを悩むんだ。

しかし結局そこに関しては答えは出ている。

そりゃ自己表現したいに決まっている。

だってだからこそアーティストになるのだから。

しかしそれだと稼ぐことが出来ないから人に言われたものを作る。

そして自分の本意とは違うものを作る。

それがアーティストという商売だ。

本当に自己表現をしてお金を稼げる人なんて一握りしかいないだろう。

はっきり言って相当魅力的ではない限りは、自己表現をしてそれが評価されることはほとんどない。

だって自分のことなんて誰も興味がないのだから。

一度有名になってしまえばそれはその人の発言に興味が出てくるから自己表現してもそれに対して需要があるだろう。

しかし何処の馬の骨かも分からないような人の自己表現なんて誰も興味がない。

だからこそ売れる商品を作る必要がある。

それが出来ないアーティストは消えていく。

私はそんな大人の事情というものを知った。

それでも自分になら出来ると思って自己表現をしようと思った。

実際自分の声がどこまで届いているか分からない。

だけど少しづつでも確実に自分の声が人に届きつつある。

だからこそ私はこれからもブログを書き続けていく。

自己表現をしてお金を稼いでいくことが何よりも自分にとっての夢だから。

今までは自分の意見を言えているようで言えなかった。

はっきり言って売れるような文章を書いていた。

読んでもらえるような記事を書いていた。

しかしこれからは違う。

自分の想いを表現していこうと思う。