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光の中に闇はあり、闇の中にも光はある。大切だと思うものだけを集めただけでは理想へは辿り着かない。

必要なものや自分が大事だと思うもの、そして一般的に必要だと思うものを全て揃えたからといってそれでは理想には辿り着けない。

本当に大切なものは自分の想像の外にあるかも知れないし、みんなが大切だというものは本当は必要ないものかも知れない。

どんなものにも光と陰が同時に存在している。

光がなければ陰はなく、

陰がなければ光もない。

どちらかがなくなればどちらも存在しなくなる。

正義の中には悪があり、

悪の中にも正義はある。

悪だからといってそれが正しくないとは限らない。

正義だからといって全てが正しいとも限らない。

悪だからといって全てを排除し、

正義だからといってそれを全て執行していたら結果は苦しいものになるだろう。

正義を貫いたとしてもその中には必ず悪がある。

正義を貫くということは、悪も同時に貫くということになる。

理想を追いかけているつもりかも知れないけど、それでは理想には辿り着けない。

常識の中だけで生きていれば常識の中の結果しかうまない。

本当の理想は常識の外にあるかも知れない。

全ては良い意味も悪い意味も含まれて存在している。

何かを貫いた時点で必ず逆の意味も含まれることになるのだ。

その逆の意味に自分の心を焼き尽くされてしまうだろう。

正義を執行すればそれに悲しむ人がいる。

正義だからといって行使していけば必ず苦しむ人がいる。

人を助けるためにやっているつもりだが、

人を助けるためには犠牲になってしまうものもある。

全ては逆の意味も含まれて初めてそのものが存在することになる。

人を助けるということは誰かを助けないということ。

正義を執行するということは正義を執行しないということ。

光があるから闇がある。

光がなければ闇もない。

正義があれば悪もある。

悪がなければ正義もない。

正義を作れば同時に悪も作ることとなる。

悪を作れば同時に正義を作ることになる。

そうやってこの世は闇と光、正義と悪は同時に存在しなければどちらも存在し続けられない。

私たちはそんな世界に生まれてきている。

どう生きるかは自分次第でしかない。

自分で決めていくしかない。

自分の理想を追い求めて。

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