やりたいことがあっても怖くて出来なかったり気持ちが何故か進まなくて出来なかったり、ダメだと思っていることでもどうしても我慢できなくてやってしまったり、自分の思い通りにならないのが人間。

そうやって自分の心すら自分でコントロール出来ないのだから、それは悩みや苦しみがあって当然です。

それほど人間は不完全で未完成な存在だということ。

それを不完全や未完成だと感じるかも知れないけれど、それが全て自分の心も現実も思い通りになれば完全な存在になれるかというとそんなことはないでしょう。

全てが思い通りほどつまらないものはないし、死なない人生ほど苦痛な人生はないでしょう。

永遠に生き続けるということは何も楽しいことがなかったり、辛いことがあっても痛みがあったとしても死ねないということです。

そんな辛い人生はないでしょう。

しかし死ぬことというのは、とても恐怖があるしとても辛いことです。

死ぬのも怖いし永遠に死なないのも怖い。

どんな存在になったとしても、怖いし、苦しいし、辛い。

人は人である限り苦痛からは絶対に逃れられないということです。

しかしその苦痛から逃れられている瞬間ほど心地よい気持ちはない。

全てが思い通りになっても苦しく、全てが思い通りにならなくても苦しい。

しかし人間は思い通りになったり思い通りにならなかったりする。

それこそ完璧なのかも知れない。

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