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求めた時点でそのものは失われていく。手に入れた時点でいつかなくなる。

何かを求めた時点でそのものは確実に失われていく。

手に入れた時点でいつかなくなっていく。

それはこの世の理でありルールである。

求めたものは求めた時点で苦しみを生み出す。

手に入れようとしても手に入らない苦しみを味わい、手に入れた瞬間にそれを手放さないように守り続けなければならない。

求めた時点ですでにもう苦痛を味わうことが決定していて、そして確実に失うことになる。

どんなものを手に入れたとしてもそれは死ぬときには必ず失う。

愛する人が出来た時点で、守るものが出来た時点でいつか失う。

何かを望み、求めた時点で苦しみと失う覚悟を持っていなければならない。

どんな栄光を手に入れたとしてもそれは必ず失われていく。

いつしか過去の栄光になっていく。

その栄光にしがみつきその栄光を求めれば求めるほど見苦しいものになっていく。

そして惨めになる。

何かを手に入れたとしても、手に入れなかったとしても求めた時点でそれだけ苦痛を味わい失うことが約束される。

何も手に入れないようにすれば何も失うことはない。

求めないということはそれは手に入れたことと同じこと。

何も求めないということは悟りだ。

何も手に入れることがないから失うこともない。

それは悲しいことも執着することもないだろう。

あれこれ悩んだり苦しんだり喜んだり楽しんだりする。

それは実に人間らしい姿である。

喜びがあるから悲しみがあり、

手に入れるから失うことがあり、

栄光があるから没落がある。

全てはセットでありどちらかを手に入れた時点でどちらかを得ることになる。

それは好きに選べばいい。

手に入れたければ手に入れれば良い。

そのかわり失うことを覚悟しなければならない。

栄光を求めたとしたら没落を味わうだろう。

それを覚悟しなければならない。

何かを所有し、何かを手に入れるということは「失うこと」を同時に手に入れることになる。

それがこの世の理。

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